7月23日（日）LEPIA憲法カフェ『入管難民法改正と外国人の人権』(会場・オンライン)

7月23日（日）

14:00~15:30自己紹介・講話・質問

15:30~17:00ティータイム・ディスカッション

会場：文京区民センター3D会議室

・会場参加申し込み：inochi@lepia.org

・TEL080-4576-9993（渡辺）

・ZOOM参加申し込み：当日時まで　ocme6904@tea.odn.ne.jp（春日井）

資料費・学習運営費

会場参加　1,000円　年6回一括割引5,000円

ズーム参加　500円　2回1,000円～6回3,000円一括可

学生無料　経済的に厳しい方は、自由カンパ

照明の必要なし。申し込みの際にお申し出ください。

振込先　巣鴨信用金庫　光が丘支店、普通預金

口座番号3166963　LEPIA代表　渡辺和子

多くの反対の声を押し切り、6月9日、難民申請中でも、 3回目の申請以降は、外国人の送還を可能にする「入管難民法改正法」が成立した。

6月20日は、国連が定める「世界難民の日」であったが、日本の難民認定率は、他の先進国と比較し極端に低く、 日本は、「難民鎖国」と呼ばれている。

2007年以降、入管施設で18人の外国人が死亡している。

仮放免中の外国人は、就労が禁止される一方で、生活保護の利用は認められない。健康保険にも加入できないので、病気や負傷した場合にも、治療を受けることが困難となる。

日本に住む外国人労働者の人権が、どの程度保障されているかは、日本の人権水準を図るバロメーターである。外国人の人権問題を通して、日本社会の人権状況を考える。

主催：LEPIA　命・地球・平和共助・協働ネットワーク