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「区民によりそう江東区長を誕生させる会」設立集会
2022年11月8日 @ 18:45 - 20:30
Free日時: 11月8日(火)18:15開場、18:45開会
会場: 江東区文化センター3階 第1・第2研修室
住所:江東区東陽4-11-3
交通機関:東京メトロ東西線「東陽町」駅下車 1番出口より徒歩5分
都バス亀21「東陽町駅前」下車徒歩5分
都バス東22、門21「江東区役所前」下車徒歩2分
プログラム
第一部 設立集会
① 設立届の報告と「会」の規約、役員の紹介
② 政策・ビジョンの報告
③ 候補者選考委員会の報告
④ 当面の課題と活動について
⑤ 活動資金へのご協力のお願い
第二部 公選法学習会
講師:舩尾遼弁護士
江東区政は、陳情や住民運動など要求実現を求め、区議会会派の奮闘で実現した施策もありますが、「住民福祉の増進」の責務を果たしているとはいえません。
コロナ禍で区独自の施策はわずかで、東京五輪等の子ども観戦に学校長の意向に反して執着し、教育行政を歪めました。民営化路線のもと児童館、幼稚園の廃止・縮小計画が進み、指定管理保育園の職員の離職率が高く、保育サービスの劣化が進んでいます。マイナス地域江東の防災対策に対する職員配置ができないなど、本腰をすえた防災対策に程遠い状況です。その一方で、1,700億円を超える基金を貯め込んでいます。
加えて、榎本前区議会議長のあっせん収賄・区役所幹部の情報漏洩事件、星野区議会議員のLGBTQ+の人々への人権侵害の発言、山﨑区長の約束を踏みにじる国葬での半旗掲揚などが起き、「一体江東区はどうなっているの?」との声が起きています。
こうしたもとで、さる10月6日、私たち2団体が共催し59人のご参加を得て「変えよう江東区政――区政の改革を求めるつどい」を開きました。立憲民主党、日本共産党からあいさつをいただき、2023年区長選挙で、江東区でも市民型選挙で新しい区長を誕生させようと話し合い、政治団体「区民によりそう江東区長を誕生させる会」の設立が合意されました。同月20日、規約と役員を決め、同月24日、東京都選挙管理委員会に政治団体設立届を提出、受理されています。
【政治団体「区民によりそう江東区長を誕生させる会」設立集会のご案内】
10月6日「変えよう江東区政―区政の改革をめざすつどい」での合意を受け、このほど、下記の要項で、あらためて「区民によりそう江東区長を誕生させる会」設立集会を開催し、2023年区長選挙に向けた本格的なスタートを切りたいと考えています。
主催:区民によりそう江東区長を誕生させる会
問合せ:090-8508-9722・080-7178-0449