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ジュールズ・ボイコフ×宇都宮健児「犠牲の祭典──オリンピックの真実」
2021年6月13日 @ 12:00 - 14:30
FreeNYタイムズ、ガーディアンなど海外メディアの取材が殺到している注目の政治学者・元五輪選手、ジュールズ・ボイコフ教授と宇都宮けんじの緊急対談が決定しました。
2021.6.13(日)12-14時半
「犠牲の祭典──オリンピックの真実」
*Zoom開催・無料・同時通訳付
▼お申込先
https://forms.gle/GEzA7BxqSPGx5VLH8
▼タイムテーブル
12:00 司会挨拶・ボイコフ教授新刊*紹介
12:10 宇都宮けんじ:五輪中止署名について報告
12:20 ボイコフ教授:講演
12:50 ボイコフ教授・宇都宮けんじ対談
13:50 Q&A
*『オリンピック 反対する側の論理 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動』(作品社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4861828465
プロフィール
ジュールズ・ボイコフ
1970生まれ。米国パシフィック大学政治学教授。
元サッカー選手。バルセロナ五輪のサッカー米国代表として数々の国際試合に出場。その後も米国でプロ選手として活躍した。現在はオリンピック研究の第一人者として、多数の著書や記事を執筆。2021年東京五輪・パラリンピックに関しては、ニューヨークタイムズやCNNを筆頭に多数のメディアで中止の必要性を訴えている。
オリンピック関連の著書に『オリンピック秘史−120年の覇権と利権』(早川書房)、『オリンピック 反対する側の論理−東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動』(作品社)。
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