2021年3月20日(土)
地下鉄サリン事件から26年目。オウム被害支援弁護団長の宇都宮けんじは、霞ヶ関駅で被害者遺族とともに献花。 また、前日の19日には、法務省を訪れ、公安調査庁が集めた事件資料をオウム真理教犯罪被害者支援機構に提供することなどの要望書を提出しました。
14人が死亡、約6300人が重軽傷を負ったオウム真理教による地下鉄サリン事件から26年になります。3月20日午前10時から東京メトロ霞ヶ関駅構内に設けられた献花台に、私はオウム真理教犯罪被害者支援機構理事長として、遺族の高橋シズヱさんらとともに献花をして犠牲者を追悼して来ました。